2013年7月22日月曜日

号外**冠島ダイビング合同研修ツアー

**** 中潜マガジン ** 号外  ****7月25日 **
7月上旬の土日に関西潜水連盟と中部日本潜水連盟のメンバーで
若狭の沖合の冠島にてダイビングツアーをしました。
ツアーへの誘いは関西の才木会長と過日に食事会をしたことがきっかけです。
本来なら皆さんへ広くお知らせしなくてはいけないものの、
時間的な余裕もなく多くの方へ案内できませんでした。
ダイビングツアーとは言え、ダイビングでの救命講習も兼ねています。
関西の才木会長が言われていた酸素を使った潜水症への対応処置についても行われました。

冠島は宮津の沖合にあります。
水深もあり、良好なダイビングパイントです。

前日は、ナイトダイビングもとの話もありましたが、研修の後、やはり呑んでしまいました。
呑んだら、潜るなが常識です。ゆえに、皆さん呑まれて様です。


通常のレスキュウ講習と同様に心臓マッサージとAEDの仕様説明です。講師は才木会長をはじめ講習資格を所得されている方が行いました。
特記すべきは、自発呼吸ごに酸素を使い、体内のおけく窒素量の緩和を図るところです。本人の意識が回復し、意思確認を行った上での酸素使用です。
この酸素については、ダイバー自身が使用の知識を高める必要があります。医師の場合は血液中の窒素濃度を検査できます。しかしながら研修を受けているとはいえ、救命活動者はできません。救助されたダイバーが自己判断するしかないです。ですから、酸素がどのようなもので、どのように使用するかを学ぶ必要があります。
今後の課題と言えます

中潜マガジン「海の清掃in鳥羽」 7月15日



***中潜マガジン ** 「鳥羽湾佐田浜港で海の清掃」***7月25日号
 晴れの7月15日(月)鳥羽で清掃活動が行われました。鳥羽清港会の主催する催しです。
鳥羽佐田浜港付近から鳥羽水族館の南方面を清掃する鳥羽市を挙げてのイベントです。
今回の参加人数はおよそ500人、海中清掃のダイバーは12名でした。






朝、9時から朝礼が行われます。今年から集合と受付の場所が変更されていました。
佐田浜港の南側に新設されたフェリープラットホームに移りました。そのため、港へ入る柵が解除されていなかったため、少々ばたつきまた。8時半ごろには例年通りの駐車位置が確保でき準備が出来るようになりました。
海上保安庁のダイバーは南側護岸から突端までを潜水。一方でボランティアのは民間ダイバーは正面の護岸を主に清掃しました。
毎年、清掃していることもあり大物といううごみは少なくなっているようです。それでもタイやなどが出てきます。砂やヘドロの下に沈み込んだゴミが出てくる様です。海の流れがごみを運びまた浮き出すようです。
ト ラブルもなく清掃活動を無事終える事が出来ました。
ダイバーの皆さんそして参加の皆さんお疲れ様でした。 (写真、記 K)

2013年7月12日金曜日

中潜メールマガジン^^7月15日号


********中潜メールマガジン*****7月15日号**
○ 7月9日例会報告
(1)木下、萩原2名参加しました。才木氏の案内で関西泉水連盟のみんなさんと7月6日、7日ダイビングツアー、若狭、冠島v報告がありました。(別枠にてブログ報告します。
(2)15日の鳥羽清掃参加は名古屋からは2名です。
  参加される方にはタンク手配と 当日に鈴木が現地に出向いていることを伝えました。
(3)20日の「高浜海開き」(大飯原発近く)のスキンダイビング参加締め切りを
   15日にします。参加希望の方は担当の江本まで連絡ください。
   今のところ4名参加です。朝7時に現地集合で出船が8時です。お昼ごろには
   現地での遊泳を終り、名古屋へ戻ります。その後、江本宅(大高)でBBQを企画し
   ています。 
 海に行かなくてもBBQ参加された方で出席できる方は連絡をお願いします。
(4)9月15日(日)ダイヤモンドリーフ研修会を行います。参加者募集中です。
 研修は9時30分集合、10時スタートです。
(5)UWN練習会を企画してます。
 10月6日に関西泉水連盟が予定しているUWN大会へ参加をする方を含め
 練習会を行いことにしています。日時は未定ですが8月の下旬か9月上旬に
 企画する予定です。
 参加さる方の都合を考えて、日時を決めたいと思います。
 練習会場は南越前ダイビングパークを想定しています。皆さんの都合をお教えください。練習会ですので皆多くの方に参加していただけるようにしたいと思っています。
(6)10月6日(日)河和港の清掃を行います。昨年よりJOFIとの合同での清掃を行い、こ年も開催します。UWNと同日の開催になっていますがこちらも参加協力をおねがいします。
※行事を清掃だけでなく、きれいな海で潜ることも企画するようにしましょう。UWNもその一環です。