「ちゅうせん」のFaceBookへ月14日にされた話です。
今日は身体の感覚について
脳には普段私たちが意識せずに使っている能力がたくさんありますね
例えば無意識 歩行などもそうです 歩くときは右足を踏み出しながら左腕を振り出そうなんて考えなくても歩けますよね
*無意識を意識すると出来なくなる⁇
小学校の卒業式で右腕と右足が同時に出てしまう子がいましたよね 失敗しないように意識して歩こうとするとかえってぎこちなくなってしまうことがあります
ダイビングでもありますよ オープンウォーター講習生の中には「息が吸えません!」って人がたまにいます これは水中では息が吸えないという不安感からなのか息を吸うことに意識を集中し過ぎて吐くのを忘れてしまっているからだと考えられます
無意識を意識してしまうと出来てたことも出来なくなる? いいて実はちょっと違うんですね
小学校の卒業式で右腕と右足が同時に出てしまう子がいましたよね 失敗しないように意識して歩こうとするとかえってぎこちなくなってしまうことがあります
ダイビングでもありますよ オープンウォーター講習生の中には「息が吸えません!」って人がたまにいます これは水中では息が吸えないという不安感からなのか息を吸うことに意識を集中し過ぎて吐くのを忘れてしまっているからだと考えられます
無意識を意識してしまうと出来てたことも出来なくなる? いいて実はちょっと違うんですね
*無意識を意識すると研ぎ澄まされる⁇
日体大の集団行動では歩くことを頭のてっぺんから足の先まで意識することによりキリリと格好良く歩くことができます 深呼吸は意識しないと出来ないという身近な例です
意識すると身体の使い方の質が上がります 意識することを続けると身体がそれを覚えていつしかそれを無意識下でできるようになります
日体大の集団行動では歩くことを頭のてっぺんから足の先まで意識することによりキリリと格好良く歩くことができます 深呼吸は意識しないと出来ないという身近な例です
意識すると身体の使い方の質が上がります 意識することを続けると身体がそれを覚えていつしかそれを無意識下でできるようになります
皆さんも試してみてください
まず目を閉じて耳たぶを触ります 触れますよね 普段から耳たぶは直接目では見えないので目を開けようが閉じようが耳たぶは触れます
では同じように目を閉じて鼻の先に人差し指で触れてみてください ピッタリと鼻の先のセンターに触れられましたか? では次に目を閉じたまま両腕を左右水平に開きます そこから左右の人差し指の先を身体の正面で突き合わせられますか?(E.T.のように)
では洗面所や姿見の前で同じように目を閉じ腕を左右水平に開いてください そのままそっと目を開けます 左右の腕は本当に水平に挙げられていますか?
まず目を閉じて耳たぶを触ります 触れますよね 普段から耳たぶは直接目では見えないので目を開けようが閉じようが耳たぶは触れます
では同じように目を閉じて鼻の先に人差し指で触れてみてください ピッタリと鼻の先のセンターに触れられましたか? では次に目を閉じたまま両腕を左右水平に開きます そこから左右の人差し指の先を身体の正面で突き合わせられますか?(E.T.のように)
では洗面所や姿見の前で同じように目を閉じ腕を左右水平に開いてください そのままそっと目を開けます 左右の腕は本当に水平に挙げられていますか?
シャンプーをすすぐ時にシャワーヘッドを目を閉じたまま掴めますか?笑
さてこの意識をすることは生活のなか以上にスポーツの世界では必須となっています
ダイビングでも例外ではありません
意識をしてやると違いがわかります
ダイビングでも例外ではありません
意識をしてやると違いがわかります
例えばマスククリア ほとんどの方が鼻から一気にブファーッてブローしています
マスククリアとしてはマスクの中の水が抜ければ成功なのですが、そこを意識してやると… マスクから泡を出さずにブローすることも可能です
マスクのスカートと頬の皮膚との間を水が抜けていく感覚を感じてください 皮膚の感覚を意識することでマスクスカートからのリークも感じ取ることができます
中性浮力では、こちらもほとんどの方が視覚に頼った深度維持をしています
フィンピボットでの練習などで髪や皮膚の表面を撫でていく水の動き、耳やマスクにかかる水圧の変化で水深の変化を感じ取ることができます
トリミングでは、身体の水平を感じてください 水中ミラーなどを使って自分の思っている身体の水平と実際の水平との誤差を確認してみましょう
そしてダイヤモンドリーフという菱形の障害物をくぐってみましょう
それもできる限りゆっくりと… 呼吸によって浮力が変わり身体が浮いたり沈んだりする感覚を感じましょう 身体が水平でないとフィンがダイヤモンドリーフに引っかかってしまうかもしれません
菱形のどの辺りに自分の身体が位置しているのか俯瞰で考えるのもいいですね
それらを安全にしっかりと練習できる「ちゅうせん」ダイヤモンドリーフ練習会『Spring Lesson』に皆さんご参加ください
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