2016年5月11日水曜日

DL-ダイビング講習、練習会報告。その2

洞窟や狭いところで、オクトパスやゲージを岩に引っかけたり、それらが岩に挟まれたことはありませんか?また、タンクを岩にぶつけたりした事はありませんか?沈船内部へはいった時に突起物やパイプなどに体やタンクをぶつけたことはありませんか?
ダイヤモンドリーフは水中に菱型(ダイヤ型)を通り抜けます。海中で狭い通路を想定して通り抜けます。ただ通り抜けるだけではありません接触しないように、ゆっくりと時にはバックもします。ケーブダイブで数人で入るときは、前を行く人を待ったりします。写真撮影で停まっていることがあるからです。時には先行する人が体勢を変え、後方へ後戻されるときはバックもしなくてはなりません。狭い通路では下がるのも致し方ないことですが、そうしたことに柔軟に対応するにはそれらをイメージして中性浮力と泳法を学ぶことです。
ダイヤモンドリーフはそれらをイメージしつつ行う中性浮力の練習法です。今回参加された方のGood Jobを紹介します。


0 件のコメント:

コメントを投稿