　　　こちら中潜です。

2017年8月18日金曜日

河和港清掃！海中、陸上　8月27日(日)

連絡が遅くなりましたが、平成29年8月27日(日曜日)河和港で清掃活動をします。
集合（朝礼）は9時20分です。受付は9時には開始しています。
参加はダイバーの方は事前の申し込みが必要です。タンクは中潜が用意します。ウェイトが必要な方は重さも連絡ください。陸上、護岸でダイバーの支援やごみの回収をされつ方は当日申しもみでも構わないですが中潜会員と関係する方へお昼のお弁当を用意しますので申し込みをしてください。ダイバーで参加される方はお風呂と昼食を用意する予定です。お風呂は簡保の宿を予定しています。少し車で移動しますのでご承知おきください。
　クリーンアッププロジェクト
　　河和港清掃！　海中も、陸上も
朝礼　9時20分　（受付9時~）
集合場所　河和港北部護岸　（車の方は駐車場へ入れてください）
潜水清掃開始　10時10分　清掃終了エキジット　11時30分
　観光船入港就航時に10分間のインターバルを取ります。

皆様の参加をお願いします。小さなことでも出来ることをしてゆきましょう。
facebooli の案内はこちら「NPOちゅうせん」

2017年3月15日水曜日

ダイビングの資料整理していたら

パソコンに乱雑に入っている資料を整理していたら　空気塞栓症(くうきそくせんしょう)についての資料が出てきた、原書最終査読/改訂月 2009年2月　と古いので今更どうかと思い読んでみたら、今の対応とさほど変わらない対応法が書かれていた。
潜水の機材や混合ガスの向上などで潜水深度や潜水時間の向上う？安定？がなされてきているので今更ながら注意されることが大事なのだと思います。
参考までにいくつかのサイトを紹介しておきます。
（ダイビング医学）http://www.divingmedicine.jp/decompression/
（ＳＡＴ技術）https://www.sat-co.info/air-embolism-symptom
（Lisa-会員制）http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.3101200352
どのサイトも症状については同様の説明をされています。
応急対応についてはダイビング医学にありました。

2017年3月11日土曜日

ちゅうニュース　2月号【平成29年】

平成29年2月号　　　　ちゅうせんニュース　　　　発行　NPO中部日本潜水連盟

2月14日火曜　例会の報告

(1) NPO法人進捗報告　：現在、閲覧中で4月には正式に承認されますので登記の証明を取ることになります。登記のための印鑑と銀行印を作成しました。

(2) 本年度の海の清掃について、日本釣り振興会(日釣振)へ7月9日(日)と8月27日(日)を提案して事前に協議しています。基本的に日釣振が主催です。

(3) 行事企画案　上半期の計画を具体的に取り決めた点を報告します。　

*冬季→2月から4月の活動についてどのようにするか。　

イ、他団体への企画へ参加し、活動を広げ、人とのつながりを作るようにしましょう。そのため、できる限り他団体の活動の見学や参加を行うように努めましょう。

ロ、教育活動への取り組みから安全講習へ参加または企画することも必要。

ハ、海の清掃や教育講習の担当を決めて進める。そのためにも小まめに報告、連絡、相談をしましょう。

●行事の検討と取り決めについて。

① 3月。4月行事・特に予定はありません

② 5月スキューバ・ダイビングスキルアップ講習会

ア）3月に申し込みます　（チーフ仮担当　大河内；サブ　鈴木）

サ）5月14日(日)午後から開催します。12時からスタートに確定です。

キ）時間等の予定。

1. 集合時間11時30分　講習開始　12：00から3時間(15時終了)

2. 15時から休憩等（おやつタイムにします）

3. 見直しtime＝15時40分からプールでの実習を撮影を見直して話し合います。(90分ぐらいの予定です。）

③ 6月4日(日)　大野海岸清掃　→4月に具体的に決まま

メ）ビーチでヨガ体験会は9時から行います。8時からを受付時間とするようにと思います。ヨガ参加費は500円です。

ミ）潜水はヨガの終わったあとで10時30分から清掃を行う事になります。

シ）清掃範囲は例年と同じ、海岸と河口灯台までの護岸です。

ウ）ボーイスカウトの参加が予定されていましたが今回はありません。4日はイベントがあり参加できないそうです。

○大野海岸清掃のダイバー参加についてタンクエア代として1500円徴収することにします。中潜の主催の場合スポンサーなどから支援金を頂いていないので、参加ダイバーに実費負担をお願いする次第です。

④ 7月2日(日)　越前海岸清掃　→　4月末に中潜として内容を決めます、

イ）現地集合9時30分　10時清掃開始（受付は9時から）

ロ）集合場所は「学校下」駐車場の横の海岸　

イ）ハ）昼食後午後からファンダイビング　参加費4000円（昼食とファンダイブタンク、ウェイト代を含む）交通費は各自負担。

⑤7月9日(日)　愛知県内の海の清掃(会場未定)→5月に方針を決めます。

ロ）会場候補として大野漁港、新舞子釣り公園、内海

ハ）日釣振との打ち合わせできめます。

⑥7月17日(月)　鳥羽湾・佐田浜港清掃活動→鳥羽市の清港会担当者に問い合わせたところ4月に清港会の総会があり日程が決まるそうです。例年にしたがうと海の記念日になるそうです。今年は17日の月曜日です。→5月までに取り決め報告します。

ニ）　主催：鳥羽市・鳥羽清港会　元三重潜水　足立さん又は西田さんへ連絡して取り決めます。

ホ）朝礼　9時　受付8時30分　清掃開始　9時30分ごろ

ヘ） 16日三重県方面でファンダイビング、一泊して17日に鳥羽へ入る。ファンダイブ会場の選定と宿泊地の選考中

⑦8月27日(日)　海の清掃→6月に内容を決定します

ト）会場の選定　河和港、半田、内海、新舞子その他　三河湾

チ）集合時間、潮目からきめます。

●　企画提案

1）7月中旬（20日頃）若狭高浜で海開きがあります。素潜りで海の恵みを採ることができます。参加希望者は江本氏まで。

2）仮称フリーダイビングスクールの開催を検討中；詳細はFaccebookにて紹介中。3日間で3万円の受講料で、講師予定の方は東京で教室を開いています。参加3名以上で開催できると思います。

記事　事務局　鈴木

ちゅうせんニュース　平成27年度総会に向かて

平成28年12月　ちゅうせんニュース　　発行NPO中部日本潜水連盟

総会に向けて、会員各位へ。

「特定非営利活動法人(NPO法人)化の準備を進めています
条件、内容的には問題なさそうですが、文書の作成が面倒な感じです
その文書も半分程度は出来上がりました。
全て整ってから、チェックを受けて幾らかの訂正部分を修正したら申請準備完了となります。
来年度内の設立を目指すならば総会で承認をいただいた後すぐにでも申請を行いたいと思います。
メリットとしては、NPO法人化により社会的信用が増し、自治体や企業、財団法人などからの助成金、補助金を受けやすくなるだけでなく、他のNPO法人や自治体、企業との協働も行えるようになり活動の場が広がります。
デメリットとしては、会計の報告が細分化され少し面倒になること、定款の内容に変更が生じた時の訂正が面倒であること、関係部署に総会と理事会の議事録の報告をしなくてはならなくなることなどがあります」（以上はfacebookより転載です）

「NPO法人中部日本潜水連盟(以下、法人ちゅうせん)の定款、NPO中部日本潜水連盟(以下、現ちゅうせん)の財産の法人ちゅうせんへの継承、法人ちゅうせんの初年度及び翌年度の予算について、法人ちゅうせんの役員の選任についての承認が必要です約20人程度の現ちゅうせん会員の方の承認が必要です」1月29日の総会ではこれらの点を承認して頂くことになります。ついては現ちゅうせん役員のNPO法人ちゅせん理事への就任をお願いいたします。

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現在ちゅうせん会員の方へ総会への出席をお願いします。そしてNPO法人ちゅうせんへの会員となって頂きたくお願いします。NPO法人の会員になるについては署名、押印が必要になります。出席のおりには印鑑のご持参をおねがいします。

ご欠席の場合はメール、SNS等明記される形でちゅうせん執行部への委任をお願いします。後日、署名等を頂くことにいたします。

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現ちゅうせん会員証として「オーシャンpassport」を発行しておりました。事務局の不手際と怠慢で会員でありながら受け取られていない方が居られます。受け取られていない方はお手数ですがご連絡ください。早急に対処するようにします。

皆様のご協力と意見でちゅうせんは活動してゆけます今後ともご助力を頂けますようお願いいたします。

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NPO中部日本潜水連盟・平成29年度総会

日時　平成29年1月29日(日)　10時開催　　受付開始：9時30分

会場　南生涯学習センター　第2集会室　(2階)

　　　　南区東又ヱ町5丁目1番10　　電話052-613-13100

議事

　・活動報告　・会計報告　・役員改選　

・平成29年度活動方針　・NPO法人設立準備　・その他

スケジュール

　10：00　総会

　11：30　総会後　懇親会

12：30　特別講演　CPR&AED(救命蘇生法)研修会

参加費　会場協力金￥500円　懇親会参加費\1000円

　当日に年会費（￥1000円）の領収も致します。

　NPO中部日本潜水連盟　事務局

追記

会員登録の整理を進めています。参加イベント時に会員となられた方の漏れが一部ありご迷惑をおかせしております。

会員の方でネット環境のない方へ郵送で文書を送ります。また、郵送の文書を希望される方が折れれるようでしたらお知らせください。

2016年9月7日水曜日

pattya沖でダイビング

土曜日の早朝にPattayaへ出発。今回も日本人インストラクターが主幹のGoGoDiversのお世話sになりました。先回はSamesannへ行き沈船を散策しました。今回もパタヤ沖にあるやはり沈船を見学に行きます。

パタヤ到着は7時３０分ごろ。途中のホテルで数人をピックアップして中央桟橋へゆきます。パタヤも久しぶりですが、この中央桟橋は１５年ぶりくらいです。ターミナルの建物は変わりがないですが周りの様変わりに驚いでしましました。さらに、桟橋が拡張され4～５０人乗れそうな観光船が２００を超える程に係留され、客の乗船を待っています。

　桟橋で荷物運びの軽車両をキャッチして、機材を積みこみ、桟橋を歩いて船まで行きました。８時前の早い時間にも関わらず、ダイビング、釣り、スノーケリング等々マリンスポーツを楽しむ人たちが行きかう中へ乗船しました。出向の順番を待ちながら機材を運びながら、船の回しをみてま周りました。

　船内では水、コーヒーと軽食、お菓子が置いてあります。またコーラ、ビールもありますが有料です。朝食にサンドイッチと芋、コーヒーをいただきました。

　出港してから、チーフリーダーの亀山氏から本日のスケジュールとチーム分け、スキューバの楽しみ方と海に知識について聞きました。この船には同乗の西洋人グループが２組いました。彼らはそれぞれにチームを組みファンダイビングを楽しみます。

東へゆっくり進みます。南からの風と波は横波となっているために速度を上げられないとベテランダイバーのN氏から聞きました。船の横を小型のプレジャーボートが追い越してゆきます。

およそ１時間３０分かけダイビングポイントに到着しました。

１本目は沈潜の見学です。山本チームに加わった私はO女史とバディを組みました。今回は水中ライトを忘れずに持参しました。

アンカーリングでの潜水です。流れがあるので潜降についてはロープを話さないように注意がありました。また、グローブを持たない私は借りることになりました。私はラッシュガードを着ているのでウェイトは３キロで潜水しました。アルミタンクのためかやや浮き気味でしたので最初はロープ使って降下しました。浮上コントロールに注意し忘れないことを思っていました。

ロープとチームが頼りの潜行です。視程５から７mです鼓膜への圧迫で降下しているのを感じるだけです。水深26ｍに船は沈んでいます。緑に霞む水中で全長50ｍ？を見ることはできません。

リーダーの先導で艦内へ入ります。暗い中、リーダーが持つフラシュライトの光と水中ライトを頼りに進みます。出たり入ったりしながら少し周辺を散策。残圧100でリーダーにサインを出しまし

た。ゆっくり浮上体制になりつつアンカーロープへ移動しました。安全停止でやはりウェイトが軽かったのか油断すると浮き気味になります。レギュレター、ＢＣＥは軽量のタイプを今回日本から持ってきました。それゆえ装備を変えるとウェイトに注意ですね。

１本目データ　水温30.4ｍ　最大深度26.4ｍ平均16.3ｍ　流れあり　視程6～7ｍ。

さて、船上で休憩。お茶をいただきながら昼食を待ちながらまったりしていると、食事の前にダイビングをするとになりした。

２本目は山本チームはドリフトです。亀山チームは別のポイントです。島の北寄りから東方向に流れがありそれに乗りつつ斜めに横切りながら移動です。結構きついです。まあ私にとってですから知れているのかもしれません。視力の落ちている私にとって砂地で見つける物はたいしてありません。それでも山本リーダーはさすが水深10ｍ位-視程６～7ｍのところをコンパス片手にミューズ像を見つけました。

２本目データ　水温30.４℃　最大深度17.6ｍ平均10.6ｍ　流れあり　視程6～7ｍ

次は楽しい朝食です。タイ料理のスパイシーな鶏肉ミンチの炒め、野菜の炒め、鶏肉蒸し焼き、スープなどなど。私は２本で終了です。3本目をされている皆さんを待ちながら私はビールを頂き南の風に吹かれてまったりしていました。