参加ダイバー 23名 海上支援 3名(パドルボート1名、監視船2名)
陸上支援参加者15名
主催:日本釣り振興会愛知県支部 協力:NPO中部日本潜水連盟
1、中潜スタッフ集合8時30分、受付開始。受付を済ませたダイバーは器材のセットをおこないます。
2、9時、潜水ダイバー集合し、手順と海域の説明。日釣振愛知県支部が釣り大会を開催している為、海域の調整に手間取り予定の変更がありまし。予定を変更して入口から西へ100mから東へ70mになりました。本日の海域状態は視程50cmから1m。中潮、満潮15:52、203cm 干潮9:07、57cm 日の出4:47。 潮流は東から西。
3、9時30分朝礼。日釣振愛知県支部(高橋氏)中潜会長(江本氏)ダイバー班班長(木下氏)陸上支援班長(大河内氏)挨拶と手順について説明がありました。
4、9時50分、ダイバーのバディと班分け11バディ4グループの構成とし、陸上班も4グループの班分けを行いダイバーをサポート。監視船は船長と監視担当の2名構成とし、パドルボートと共に海上へ移動しました。パドルボートはダイバーに近接してサポートゆえ多忙を極めたようです。
5、9時15分、エントリー開始。陸上班とダイバーはそれぞれのポジションへ移動し、タラップを降ります。タラップ(階段)は2,5mほどあり器材を背負っての昇降は気kついものがありました。
6、11時15分が作業終了の時間です。海中での視界の悪さもあり、ダイバーはコンパス見ながら移動します。ダイバーからの聞き取りで視程は50cmから1m程度で場所によっては手先すら見えない所もあったようです。
潮流が東から西へあったため西へ流されるダイバーが居たり、護岸から30m起きて出てい舞うダイバーもいました。やはり、視界の悪さが方向と距離感覚を狂わせてしますようです。
7、釣り大会行っているのでダイバーが潜水表示のために付けている丸ブイが近くある時は竿をおあげて頂くようにお願いしたのですが、ダイバーにかかってしました。糸が外せなく切ることになりました。
東側を清掃したダイバーからの報告で小型船のアンカー(ステンレス製の鎖付)を引きあげたとありました。(写真添付)半分ほど砂に埋まり苦労してあげたと報告を受けました。
8、11時15分エキジット開始。支援班がロープを使いウエイトやフィン等の器材をあげました。ガイバー―はタンク等の十器材を背負ったまま梯子をあがりました。潜水した後なのでやりきついようでした。別の班では、背負ったタンクにロープを掛け梯子を上るダイバーへの負担を軽減するようにしていました。11時20分ごろには全員上陸しました。
9、器材などの洗浄とシャワーについてはマリンパークの車両を協力して頂き水場まで搬送しました。
集積したごみは撮影分別前に撮影しました。分別撮影を行う予定でいたが、分別中にマリンパーク担当者の方々が分別せずに持って行かれてしましました。中途半端ですが写真を添付
10、ダイバーを中心に集まっていただき写真撮影を行いました。その後、簡単な終礼をしシャワーへ行って頂きました。
11、懇親会として、飲み物と軽食を取っていただきました。中潜スタッフによる、「ダイコンも当たる抽選会」を開催し参加の皆さんと親交を深めました。
事務局(鈴木)