2015年8月5日水曜日

環境へのアピールってなんだろう①

何度でも何度でも話さなくてはならない事はけっこうあるもんです。歴史で言えば戦争の悲惨さでもあり原爆の事実なのです。そんな中で身近なことは環境なわけです。ごみと海の関係。最近ではプらゴミと海の話です。ここで紹介するのは、中潜がフェイスフック(facebook)で紹介した記事です。
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食物連鎖の最下層にいるプランクトンたち
彼らがプラスチックを体内に取り込めば巡り巡って人間の口に入る
人間には海の幸を食べないという選択肢もあるが、魚をはじめ海の生物にはそんな選択肢はない 海岸や海面だけでなく深海までもプラスチックゴミは侵食している
我々からは見えないところでも環境破壊は確実にそして着々と進んでいる
TABI-LABO.COM


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素晴らしい発見です
プラスチックがなんと3か月で分解できるだなんて…
しかも副産物は僅かな二酸化炭素と水をだけだなんて…
商業的でもいいので、処分施設を作って世界中のプラスチックゴミを分解してくれたらいいな
でもそれ以前にプラスチックゴミを回収しなきゃね
特に海のね
分解までに1000年かかるプラスチックを、たった3ヵ月で分解させるバクテリアをカナダの高校生が特定した。産業レベルに採り入れるのも簡単だという。
WIRED.JP


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